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このたび、劇団解体社とポストヒューマンシアター制作部は、演劇冊子『Document Posthuman Theatre 2011-14』を発刊することとなりました。
『Document Posthuman Theatre 2011-14』は、解体社と、ポーランド現代演劇を代表する集団テアトル・シネマとの2011年から三年度にわたる共同プロジェクトをまとめたものです。冊子内容は、この間の「ポストヒューマンシアター」をめぐって為された、日本とポーランドの演出家、批評家、劇作家たちの文章とシンポジウム、数十点におよぶ舞台写真、そしてテアトル・シネマの演出家、美術家たちの描いた絵画群で構成され、日本語とポーランド語が対になったA5版100頁です。
ぜひこの冊子をご一読くださり「ポストヒューマンシアター・プロジェクト」の持つ演劇思想とそのパースペクティブへのご理解とご意見、ご高評をいただければ幸甚です。





目次/Contents

ポストヒューマン・シアターの起源と未来
鴻 英良
ポストヒューマン・シアター
ズビグニェフ・シュムスキ
シンポジウム「身体性の喪失」
ズミグニェフ・シュムスキ 
カタジナ・ロトキェヴィチ=シュムスカ 
清水信臣 
田中孝弥(清流劇場/演出家)大貫隆史(批評理論)
司会/ 鴻 英良
これまでの共同作業の総括(2011-2014)
カタジナ・ロトキェヴィチ=シュムスカ
人間でいさせられるということ——ポストヒューマンを巡って
高橋宏幸
対話と転移
ユリア・ホチク
東京
タデウシュ・リビツキ
ポストヒューマニズムをめぐって
内野 儀
ポスト・ホロコーストとしてのポスト・ヒューマン
大岡 淳
生きさせるための体勢、死なせるための体勢
ズビグニェフ・シュムスキ
二心
佐々木治己