PosthumanTheatreと名付けられたこの国際共同制作は、ポーランドの現代演劇——とりわけ「タデウシュ・カントール以後」を代表するカンパニーとして世界的に著名なTeatr Cinema(テアトル・シネマ)と劇団解体社が、「身体と身振り」について探求するコラボレーションです。プロジェクトはパフォーマンスとワークショップとシンポジウムで構成され、東京(森下スタジオ)と、伊丹(アイホール)を巡ります。また来秋2012年にはヨーロッパツアーが企画されています。